機関紙「向日葵」発刊! 第1号-1

今年7月に
第1看護学科機関紙「向日葵(ひまわり)」を創刊しました。

年3回発行予定で
学内の様子や1年~最終学年の声を載せ
当校学生やこれから看護学校入学を考えている方へ向けた内容です。

今後このブログでも随時ご紹介していきたいと思っております。

今回は第1号より
○向日葵 発刊のご挨拶
○発刊に寄せて 学校長 山室 誠
です。

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【 向日葵 発刊のご挨拶 】

 この度、第1看護学科で機関紙を発刊することになりました。
 
 機関紙のネーミングを校内にて募集したところ、2名の学生が「ひまわり」と書いてくれていました。天高く太陽に向かって伸びる様を自分達に例えたようです。これを受け、教員で話し合い、背丈を越える程の高さとしっかりとした茎で大きな花を支え、そして綺麗に咲かせてほしいと願い込めて「向日葵ひまわり」に決定しました。
 
 今後、発刊は年3回を予定しています。学生と教員、学生間の交流は勿論のこと、学校と実習病院・関連施設、学校と地域の交流の場にもなっていくことを期待しています。
 
 これからどうぞよろしくお願いします。


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【 発刊によせて 学校長 山室 誠 】

 「ひまわり」の発刊に大きな期待を込めて一言掲載させていただきます。

 QOLなど「Life」という単語に接する機会が多く、単純に「生命」と訳されています。 しかし日本語の生命よりは、はるかに医療や看護の本質を表す言葉なのです。
 辞書を調べると、Lifeには生命の他に、生活そして生涯と言う意味が載せられています。 救急医療や手術室などで対応する「生命」は、心臓の拍動や呼吸運動などに象徴される 生命現象で、「The Life」と言う感じがします。一方で生活習慣病や内科病棟あるいはリハビリの訓練室で対応している「生命」は、毎日の生活の中に息づく生命の営みであり、Lifeの動詞形がliveである事を実感として納得させられます。高齢者や緩和医療の患者さんに携わりますと、「生命」が、生命現象と生活の継続そのもので、患者さんの生涯とか人生の歴史という意味を除外して「生命」を考えることは出来ないと痛感させられます。
 医師の分野では「総合診療医」とか「家庭医」など、「生命」を単なる生命現象ばかりではなくLife として再認識した医療の必要性が問われています。
 Lifeを担う医療人として見直すと、看護師は医師以上に広い分野で医療を支えてきたことが判ります。したがって看護師の担う役割は今後ますます大きく、さらに広範囲に及ぶと考えられます。

 ひまわりは大輪の花に目が奪われがちですが、私は大きな花を支えるには頼りないとさえ思われる細い茎の強さにも惹かれます。
 皆さんが患者さんのLife を支えるために強い茎を持つ看護師に育つ事を願っています。
(でも我々の世代は、ひまわりと言えば、やっぱり夏目雅子! 
 本当に輝いていました。汗の笑顔に続く彼女の頸も白く、細かった。)

~向日葵(ひまわり)第1号 平成22年7月23日発刊より抜粋~




テーマ:看護の学校
ジャンル:学校・教育

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