折れない心のもとに   ~卒業記念講演~

2020.02.21 16:03|その他の行事
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八戸では春を呼ぶ「えんぶり」が終わり、
日差しや風にも和らぎが感じられ、文字通り「春」を待つだけとなりました。
卒業式まであと2週間あまり。
国家試験を無事に終えて、卒業に向けて慌ただしくも満ち足りた表情が溢れる最終学年の姿に、
「ここまで来たなぁ」という感慨に浸ることが多くなりました。

その卒業に向けての「卒業記念講演」が19日、本校多目的ホールで行われました。
今回の講師は 八戸市立市民病院 院長 今明秀先生。

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ドクターヘリ、ドクターカーの導入をはじめ、
研修医の皆さんがこぞって先生のもとに集っているとのニュースや
先生の密着番組がテレビで取り上げられることも多く、
医療関係者のみならず今や誰もが存じ上げる今先生が
今回お忙しい合間を縫って八戸看護専門学校へお越しくださいました。

「折れない心」をテーマに、これから看護師として臨床に立つ内容で、
どのように患者様に接するのかを具体的に、時に笑いを交えてお話くださいました。

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冒頭「折れない心とはしなやかに柔軟にこなすこと」というお話から講演は始まりました。
笑顔やうなずき、傾聴など、看護師としてすぐに実践できるコツを教えてくださいましたが、
お話しされたいくつものキーワードはユーモアにあふれ、かつ的確で、
看護というのは「コミュニケーションからスタート」であることを、
今更ながら深く認識することができました。

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穏やかな笑顔や楽しいお話、そして先生との距離の近さに親近感が沸いて、
最前線でご活躍される一方で、細やかな配慮を待たれながら
患者様や病院のスタッフに接していらっしゃることがこの講演から伝わってきました。

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これから看護師としての臨床に踏み出す最終学年、実習真っただ中の中間学年、
春に初めての実習を控える1学年。
今、それぞれの立ち位置は違っていても、目指す先は同じ。
そこでどう患者様に向き合うのか、今先生から大切な導きを頂戴したように思います。

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今先生、先生のお言葉を胸に八戸看護専門学校 学生、教職員、邁進してまいります。
講演下さいまして本当にありがとうございました。




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卒業式は3月6日。
もう卒業、ようやく卒業、いろいろな思いで迎えるそれぞれの卒業。
「看護学生」としての学びはもうすぐ卒業ですが、
「看護師」としての学びはこれからも続きます。




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