より身近で温かな看護師を目指して   ~中間学年「在宅看護論演習」~

2017.10.20 14:04|看護実習&演習
「看護」というと、ぱっと思い浮かぶのは病院の看護師ではありますが、
自宅での療養される方を訪問して看護を行う「訪問看護師」もいます。
介護保険の普及に伴い、在宅において療養される患者様が増えている中で、
看護・介護されるご家族の負担を和らげ、患者様に安心していただく、
「訪問看護師」のニーズは確実に高まってきています。

その自宅での療養を支える看護が「在宅看護」。その演習が実習室で行われました。

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自宅を模した配置の中、看護師と家族、療養者役に分かれ、
玄関を入るところから演習はスタート。

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それぞれに与えられた事例に沿って演習が進む中、
褥瘡予防、口腔ケア、車椅子への移乗、オムツ交換・・
家族にとっては大きな負担でもあるこれらをスムーズに行う。
でもそれでけでなくご家族に指導する力も求められ、
またいろいろな悩みを抱えるご家族の思いを汲み取ることも
訪問看護師の必須のスキル。

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演習を前に、どんな風に関わるのか、どういった指導が有効なのか、
グループごとに調べたり試行錯誤してきていたようで、
一日のスケジュールをより分かりやすく管理してほしいと作ったダンボール製の時計や
パンフレットなどが準備されていました。

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教員からの「療養者さんの思いにはどう応えたらいいかな」
「指示ではなく提案という声がけで進めてみよう」
そんなアドバイスに深い頷きがたくさん見られました。

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「あー、いい演習だなぁ」

思わず呟きました。
カメラごしに見える中間学年が、基礎看護学実習Ⅱの実習前よりも
一回りも二回りも頼もしく感じられ、
またその目が輝いていることに、気づいたからです。
<学びが力になる>
それを目の当たりにしました。

中間学年は聖華式で臨床への決意を誓い、
11月末には専門実習へと進みます。
「より身近で温かい看護」 のスキルを持つ看護師になるべく
このチカラ、存分に発揮してまいりましょう

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