専門実習が始まります!  ~在宅看護論演習、そして専門実習へ~

2015.11.27 16:50|看護実習&演習
聖華式も終わり、専門実習への事前学習に勤しむ中間学年。
講義も専門性が増して、それぞれの講義はそのまま実習、臨床へと続いている、
そんな実感がひしひし。

そんな中で、在宅看護論「在宅療養者の健康状態に応じた看護」の演習が行われました。
看護、というと病院で行われるもの、というイメージが大きいのですが、
日本では平成12年に介護保険制度が施行されてから、在宅すなわち自宅での療養が増え、
それに伴い訪問看護師の役割はとても大きなものになっています。

この演習ではこの「在宅看護」の状況を3つ設定し、求められる看護、対応などを学びました。
看護実習室に、筋萎縮性側索硬化症(ALS)で人工呼吸器を使用されている方、
そして在宅酸素療法をされている方、がんの疼痛管理をされている方の3つのお宅を設定。

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時折、家族役の楽しいひとことに笑いが起き、和やかな「自宅」のなかで、
「看護」が始まりました。

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それぞれ患者役、家族役、看護師役になって、訪問した看護師は体調を聞き、
バイタル測定を行い、機械類のチェックや観察。

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自宅でしなければならないことや、気をつけることもたくさん。
慣れない機械や症状に戸惑う患者様、家族は多い。
そこで医療技術だけじゃない、安心感をもっていただく関わりも
看護師の重要なスキルのひとつと、大切な気づきが生まれます。
身をもって感じることができるのが演習。

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来る専門実習<在宅看護論実習>では実際の訪問看護に同行させていただきます。

<確実な知識、技術の習得>。
それらを目指して入学した中間学年のカリキュラムはちょうど半分に到達。
47名の専門実習はいよいよ11月30日スタートします。

実習でお伺いさせていただく、
八戸赤十字病院、メディカルコート八戸西病院の患者様、
指導者、スタッフの皆様、
どうぞよろしくお願いいたします!


八看の学びの秋、どんどん深まっております!!

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