目標は『援助を受ける対象の気持ちを知る』こと!!~1学年 基礎看護学「洗髪」演習~

2015.11.12 14:53|看護実習&演習
先週の中間学年の聖華式の余韻がまだ残る学内。
初めてこの式に参加した1学年の感激は大きかったようです。

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そんな1学年が基礎看護学「清潔」の講義で洗髪の演習を行いました。
これまで他の人の洗髪をするという経験がない学生がほとんど。
前もって手順書を作成し、時間をみては練習してこの日に臨みました。

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この演習の目標には、「洗髪の知識・技術の習得」
そして「援助を受ける対象の気持ちを知ること」があげられています。
相手が患者様ということ、それはただ洗えばいいというものではなく、
効率よく、不快な思いを抱かせることなく、清潔を保持しなければならない。
簡単そうで、いえいえなかなかに難しい技術です。

声掛けからして「?」な学生もちらほら(笑
お湯があらぬ方向へ・・の学生や、
シャンプーを落としきれてないのに時間オーバーの学生も。
思わず「練習は何回しましたか?」という教員の声。

・・援助を受ける対象のお気持ちや、いかに(泣

そんな中にさっとかけられる観察者や教員からのアドバイス。
これらを聞きながら、修正修正。
終わる頃には知識、技術共に格段に向上しておりました。
あーよかった・・ほつ(笑

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しかしながら「○○ちゃん」と呼び合うなど、
緊張感に欠ける言動がかいま見られ、教員から
「これはそのまま実習、そして臨床へとつながっているのです。
患者様、それも重い疾患の方、抗がん剤治療を受けられている方、
すべての患者様への技術です。本当にそれでいいのですか?」
との厳しい投げかけ。
自分を振り返り、はっとさせられる場面も多く見られました。


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先週、その目で見た「聖華式」。
1学年も来年の今頃は、聖華生としてあの場に立っているはず。
そんな自分を想像したら、今のこの気持ちで1年後「誓い」はたてられるでしょうか。

気を、手を抜いた先に「看護」はない。
学校にも慣れ、少し緊張感に欠けてきた今だからこそ、
今一度気を引き締めて、看護師へのまっすぐな道への歩を確実に進めていきたいもの。

専門性の高い講義も始まってきています。
26期生49名、先を見て、目標を持って進んでまいりましょう!!

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