「こころも体も健康な看護師に」 ~卒業記念講演~

2015.02.20 18:00|その他の行事
2月18日「卒業記念講演」が開催されました。

今年の講師は、八戸市で「ナギサカフェ」を主宰され、
青森フードナビゲーターでもある なぎさなおこ先生。
お料理の本を出されたり、教室を開催されたり、とお忙しい中、
「こころも体も健康な看護師に」と題して講演くださいました。
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なぎさ先生の起業までのお話の中に、
自分の目指したものへの強い「信念」が結果を導くというくだりがありました。
「ぶれない軸を持つ」、それが大切。
これは、今まさに看護師への道を進む学生にもそのままリンクします。

講演の中には、何度かワークシートを使って、
自分を振り返る時間が何度か設けられました。

将来、どんな看護師だと言われたいですか?
つまり、どんな看護師になりたいか、です。
みんな自分の思いを文字に起こしていきます。

また、どうして看護師になりたいと思ったのか。
例えばそれが具体的にハッキリしていなくても、
「3つの質問」を繰り返すと本質か浮かび上がるのだそうです。
学生は自分の思いを書きながら、答えを導き出していきます。

看護師や病院で印象に残っていることは?
このエピソードをみんなで出し合い、グループを作って発表。
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その中には教員へのご指名も。
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覚えているのには理由がある。
感動的だった、衝撃的だった。だから「覚えている」。
看護師としてのスキルにはこういった感覚的な要素も必要ではないだろうか。

また、意外にも先生はお料理ベタで劣等性だった(!)というお話から、
「不器用」「苦手」、それらには必ず理由がある。
その理由を考え、それらにあった行動を選択すれば、克服できる、
この過程は将来の自分にとってプラスになる、とも話されました。

この講演のなかで、学生の一番頷きがみられた場面、
それは、夢と目標の違いのお話。
「夢に期限をプラスすると目標になる」!!
言われてみて初めて「あー・・」みんな納得。まさにその通り!!
私達は「看護師になりたい」と思う夢に「3年間」をプラスすることで、
卒業、国家資格取得という目標を持っているのですから・・

お話の中には、食育料理家らしく、
「1日350グラムの野菜の摂り方」のお話にも触れられました。
・・まるまるのトマトときゅうりを食べる!
もちろん、これだけではないのですが(笑、
難しいことではなく、考え方なのです!という楽しいレクチャーでした。

今日の講演のテーマ「こころも体も健康な看護師に」。
心が健康、それは即ち、物事を素直に受け止められること。
体も心も健康な看護師になってほしい
そんな先生からのエールを頂いた講演になりました。
春、臨床に立つ最終学年にとって、大きな大きな贐(はなむけ)をいただきました。

やわらかい語り口調の中にも、こころにぐっとくる、素晴らしい講演。
なぎさなおこ先生、本日はありがとうございました!

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